髪を綺麗に見せたいとき、まずヘアカラーを思い浮かべる方は多いと思います。
もちろん色はとても大切です。白髪ぼかしでも、どんな色で馴染ませるかによって印象は大きく変わります。
ただ、実はカラーだけで髪が綺麗に見えるわけではありません。
同じ色でも、髪にうねりがあるか、広がりがあるか、ツヤが出ているかで、見え方はかなり変わります。
年齢とともに髪が細くなったり、クセが出てきたり、表面がほわほわ広がりやすくなることがあります。
そうなると、せっかく綺麗な色を入れても、光が乱れてツヤが見えにくくなります。
色は綺麗なのに、なんとなく疲れて見える。そんなこともあるんです。
そこで大切になるのが、髪の魅せ方を整えること。
必要に応じてストレートパーマでうねりや広がりをやわらげると、髪の面が整ってツヤが出やすくなります。
まっすぐにするというより、扱いやすく、綺麗に見える土台を作るイメージです。
そしてもう一つ大切なのが、頭皮と髪に残るものをクリアにするデトックスケア。
カラー後の残留物や酸化した皮脂をそのままにしないことで、髪の手触りや軽さが変わりやすくなります。
頭皮環境を整えることは、これから生えてくる髪にも関わる大切なケアです。
白髪ぼかしも、ストレートパーマも、デトックスケアも、目的はただ施術を増やすことではありません。
色、形、質感を整えて、髪が綺麗に見える状態を作ること。
ヘアカラーだけでは足りない部分まで整えると、毎日の髪はもっと扱いやすく、もっと綺麗に見えてくれます。
